歩行解析計測システム

歩行解析計測システム【開発中】

Cr-N薄膜を用いた小型かつ高荷重対応の3軸力覚センサ(荷重ベクトルセンサ) です。

本センサを搭載した 歩行解析システム は、従来のモーションキャプチャと床反力計の組み合わせた手法とは異なり、設置場所に制約されることなく、簡単に現場での計測ができることが特徴です。

工場現場や複雑な環境での転倒防止の基礎データの収集が可能です。

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Sensor shoe system/センサシューズ(画像提供:電磁材料研究所)

【特徴】

・Cr-N薄膜は,ひずみに対する感度を表すゲージ率(Gf)が8~17と大きく,抵抗温度係数(TCR)および感度温度係数(TCS)はほぼゼロ近傍と小さく,高抵抗化による省電力も可能など,従来のひずみゲージにはない優れた特長を有しています。

・Cr-N薄膜が高感度なことから,それを用いた力覚センサの起歪構造体の剛性を高めることが可能となり,それによって高耐荷重化および他軸干渉の低減が可能になりました。

・この歩行解析システムは,そのような高耐荷重力覚センサを靴底に複数配置して歩行時の3次元荷重分布を時系列的に計測可能としたもので,足底接地状態,床反力および荷重中心軌跡等の動作情報を検出し,生体情報の解析を可能とします

本システムは下記論文に基づき設計されます。

1. Yamaguchi,T.; Takahashi, Y.; Sasaki, Y.; Prediction of Three-Directional Ground Reaction Forces during Walking Using a Shoe Sole Sensor System and Machine Learning, Sensors 2023, 23, 8985

2. Matsumoto, H.; Tomosada, M.; Nishi, T.; Sasaki, Y.; Sakurai, R.; Yamaguchi, T.; Comparing the Ground Reaction Forces, Toe Clearances, and Stride Lengths of Young and Older Adults Using a Novel Shoe Sensor System, Sensors 2024, 24, 6871

*CrN薄膜は公益財団法人電磁材料研究所が特許を所有
*製品の仕様は予告なく変更することがあります
*製品は開発中となりエンジニアリングサンプルでのご提供です。

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