
スタンダード衝撃試験装置

スタンダードシリーズ衝撃試験機はモバイル機器に最適な小型(試料台サイズ15.2cm×15.2cm)から大型(試料台サイズ152cm×152cm)まで豊富なサイズのラインナップを取り揃えています。
また試料台はアルミニウムあるいはマグネシウムの一体構造設計がされており非常に再現性の高い衝撃パルスを発生します。また、DELL社のOEM認可条件に合ったプログラミングキットを搭載したDモデルもあります。
また試料台はアルミニウムあるいはマグネシウムの一体構造設計がされており非常に再現性の高い衝撃パルスを発生します。また、DELL社のOEM認可条件に合ったプログラミングキットを搭載したDモデルもあります。
製品特徴
- 試験条件に合わせて9つのモデルから選択可能です
- ハーフサイン、台形波、ノコギリ波、ダメージバウンダリー試験等様々な波形に対応可能
- オプションで122cm/sec以下の速度変化を持つハーフサインパルス用のローインパルスキットを搭載可能
- 小型製品用に高加速度で非常に短い作用時間を持つ衝撃波計を加えるためのデュアルマスショックアンプ搭載可能(最大加速度30000G、最小作用時間0.05msec)
- オペレータの安全を最優先に考えた安心のインターロック
性能・仕様
モデル | 15D | 23D | 23 | USS | 65/81 | 95/115 | 122 | 152 |
試料台サイズ(cm) | 15×15×15(H) | 23×15×20(H) | 23×23 | 30×30-61×61 | 65×81 | 95×115 | 122×122 | 152×152 |
最大搭載質量(kg) | 18 | 36 | 68 | 227 | 453(スタンダード) 1134(ヘビーデューティー) |
1134 | ||
最大加速度 (衝撃パルス形状により最大値は異なります) |
2000G (19600m/sec2) |
5000G (49000m/sec2) |
1500G (14700m/sec2) |
600G(5880m/sec2) | ||||
衝撃作用時間範囲(msec) (条件により範囲は異なります) |
0.25−60 | 0.2−60 | 0.5−60 | 2−60 | ||||
最大速度変化(m/sec) (衝撃パルス形状により最大値は異なります) |
9.7(加速キット、高さ60cm追加) 8.5(自由落下、高さ60cm追加) 8.2(加速キット、標準高さ) 7.3(自由落下、標準高さ) *サイズミックベースなし、高さ60cm追加モデルでは最大12.7 |
6.7 (自由落下、 標準高さ) |
7.6 (落下高さ追加 オプション8.9) |
7.3 |