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DynaMax™ SuiteはWindows 98/Me/NT/2000/XPに対応したEDR-3シリーズ環境データレコーダ用のソフトウェアです。
データレコーダの各種計測のセットアップ、データのダウンロードと自動保存、データ解析をユーザーインターフェースをフルに生かして行えるソフトウェアです。
複数のISTデータレコーダからのデータを一つのファイルシステムとして関連付けたデータ解析も行えます。
DynaMax™ Suiteは解析オプションをモジュール化し、それらのオプションを必要に応じて拡張可能な設計で、特定のモデル仕様に固定されることなく順応性に優れたソフトウェアです。
IST社のEDR-3の既存ユーザーは新しく計測したデータと同様に過去のデータもDynaMax™ SuiteのUDFファイルへの変換ユーティリティを使用して解析することができます。
 
ビューツールバー
ファンクションツールバー
     
セットアップとデータ−のダウンロード:EDR3Ccom/EDR3com    
ランチツールバー

 

 

EDR3Ccom/EDR3com
EDR-3CのセットアップとデータのダウンロードはEDR3Ccomアプリケーションでアイコンのクリックで行えます。
クイックスタートの選択でショック、振動、落下高さなどの適切な設定がセットアップウイザードにより簡単に行えます。
デスクトップにセットアップやダウンロードのショートカットアイコンを作成してそれらの自動化ができます。
EDR-3にはEDR3comを使用します。
 
Event Selector View:
イベントセレクタビューはDynaMax™ Suiteの初期画面です。
注目するデータのズーム、ハイライト、不要なデータの非表示、X軸とY軸を時間軸や各軸の加速度や落下高さ、RMS、クレストファクタなど任意のパラメータや表示範囲などのユーザー選択が可能な強力なデータ編集機能を使用してデータ編集ができます。
イベントセレクタで編集された内容はDynaMax™ Suiteの全てのビューに反映されます。
DynaMax™ Suiteには複数のデータレコーダのデータファイルにする機能やバーチャルレコーダの作成機能があり、レコーダを選択して表示の切り換えやデータの関連付けが行えます。

 

 

 

 

 

Event Table View:
イベントテーブルはレコーダからダウンロードされたデータと解析結果の数値データの一覧表です。
イベントテーブルには各イベントのピーク(peak)、平均(mean)、 RMS 、最小(minimum)、最大(maximum)、時間(duration)、及び、クレストファクタ(crest factor)が表示されます。
イベントテーブルに表示させる項目やその工学単位は任意に選択できます。
イベントテーブルのデータ編集機能も全てのビューに反映されます。
 
 

Multiwave View:
マルチ波形ビューは1枚のグラフに複数チャンネルの複数のグラフ表示をすることができます。マルチ波形ビューは選択されたイベントの時刻順にプロットします。関心のある軸を選択でき、そのイベントがテストデータとして適切であるかどうかを決定するために使用します。
どの波形がテストに対して有意義であるかを一見して理解することができます。グラフ上の右クリックの編集機能で関心のあるイベントを強調表示し、関心の無いイベントを非表示にすることができます。

 
Cursor View:
カーソルビューでは散布プロット、マルチ波形ビュー、イベントテーブルを使って記録されたデータセットをリダクションすれば、カーソルビューで残ったデータを1事象毎に調べることができます。
波形を比較するためのオーバーレイ機能は同じデータや他のレコーダの波形でも比較することができます。
部分的なズームやカーソルを使用してそのポイントの加速度や速度変化作用時間などの読取りができます。
 
 
  Event Table View:
イベントテーブルでは記録された各イベントの統計サマリー、イベントの発生日時が識別されます。表の左端にあるイベント識別欄をクリックしてイベントを強調表示できます。イベント識別欄は左側にスライディング・ウインドウのレコードセッション、右側にそのウィンドウのイベント番号が表示されます。
イベントテーブルには各イベントのピーク(peak)、平均(mean)、 RMS 、最小(minimum)、最大(maximum)、時間(duration)、及び、クレストファクタ(crest factor)が表示されます。解析に応じて、イベントテーブルには、最初の積分、2回積分、及び一次微分値が表示されます。
 
Histogram View
ヒストグラムビューはデータセットの任意データをピークの発生頻度のグラフ表示できます。
このヒストグラムはあらゆるチャンネルと一覧表示された値に対して表示できます。
グラフ化したいデータを選択します。
 
 
  Scatter Plot View:
分散プロットビューは表データ解析の統計ツールです。他のビューと同様に編集機能があります。
分散プロットはさらにズーミングおよびスケーリングなどいくつかの異なった表示方法があります。分散プロットビューは素早くデータの傾向を見つけるのに役立ちます。
インパクトの識別用にダメージ・バウンダリ・カーブ上書きすることにより、ダメージを引起すポテンシャルを持ったインパクトを識別できます。
 
Process Options:
プロセスオプションには、現在のチャンネルセットに適用するデジタル処理の範囲と種類を設定します。
プロセスオプション ダイアログウィンドウには、General、Filters、View、PSD、Drop Height、SRSの6つのタブがあります。

Digital Filter:
DynaMaxには、基礎的なIIRフィルタ処理機能のデジタルフィルタがあります。
ノイズの除去や周波数解析を支援するために、Butterworth、Chebyshev、Chebyshev IIの各フィルタを使用できます。

 
オプション解析モジュール

DM-drop:落下高さ解析ソフトウェア

落下高さ解析は反発係数、落下時間とオプションのパッケージプロファイリングTMデータを使用した落下高さ解析を選択できます。
自由落下に至る以前の加速度事象から落下クラスを解析します。
落下、横投げ、投げ上げ、衝突に分類し、パッケージアニメータが落下のアニメーションを表示します。
データレコーダがパッケージの中央にセットできなくてもデータレコーダの位置関係を指定することにより、ソフトウェアが正確なインパクト方向に補正します。
Package Animator
View Package Options
   
投げ上げの波形
自由落下の波形
 
落下データ−のEvent Selector View
DM-ppro:パッケージプロファイラ解析ソフトウェア
パッケージプロファイリングはデータレコーダをセットしたパッケージをランダムな方向に事前の落下試験を行い、その計測データから落下高さ、衝撃波形の速度変化、インパクト方向を解析し、そのデータから反発係数を自動的に演算します。
そしてそのインパクト方向に反発係数の数値を三次元モデルにプロットして反発係数のプロファイルを作成します。計測データはこのプロファイルデータを基に該当するインパクト方向の反発係数を適合して等価落下高さを演算します。
また、パッケージプロファイリングを製品の三次元モデルに適応させて緩衝設計の確認ができます。
プロファイルのワイヤーフレームを反発係数で着色
製品の三次元モデルにプロファイルデータ−を適応
 
DM-psd:PSD解析ソフトウェア
PSDモジュールには、Fast-Fourier Transform (FFT)とDiscrete Fourier Transform (DFT) の2つの異なるタイプの解析機能があり、ゼロパッドやトランケート処理を設定できます。
振動解析ソフトウェアは振動データのPSDの表示、グラフィックデータのコピー、数値データのCSVファイル出力が行えます。
WordやExcelで作成する報告書にそれらを貼り付けることができます。
PSD再現のための数値データは振動試験機のコントローラに合わせたブレークポイントで演算させることがでます。
 
 

  DM-Int:速度・変位解析ソフトウェア、1次&2次積分
DM-Deriv:Jerk解析ソフトウェア(1次微分)

DM-Intは加速度データから速度(1次積分)と変位(2次積分)を計算することができます。
DM-Derivは加速度をインパルスの「jerk」に変換することができます。
これらの解析結果はイベントテーブル上で統計的なデータを調べることがき、マルチ波形ビューやカーソルビューを使ってそのプロットを調べることができます。
 
DM-SRS:SRS解析ソフトウェア
衝撃応答スペクトル解析は振動波形や衝撃波形が任意の応答システムにどのように影響するかを調べる支援テクニックです。DynaMaxは、一連の自由度(SDOF) モデルが記録された加速度にどのように応答するかを見極める手助けとなる 衝撃応答スペクトル(SRS)解析のビューです。
その他の解析オプション:
DM-PDF:PDF解析ソフトウェア
         (PDF:Probability Density Function)
DM-Trans:伝達関数解析ソフトウェア
 
必要なコンピュータシステム:
Pentium-200MHz以上のCPU、32 MB以上のメモリ容量、60MB以上のハードディスクドライブの空き容量、Windows /98/Me/NT/2000
/XPのOS対応、SVGAモニタ(解像度1024 x 768)以上
 
DynaMax、Package ProfilerはIST社の登録商標です。
Windows、Excel、WordはMicrosoft Corporationの登録商標です。
   
 
 
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